フォニックスを身につける
うえで、外せないのが
ブレンディング。
上記の記事にもまとめましたが、
よく聞かれるのがこのブレンディング。
今回は、子どももお母さんも
楽しめるワークシートとともにご紹介です。
*ブレンディングを初めて耳にされる方は
上記の記事をまずご覧ください!
ブレンディングのコツ
1. 音ボタンをつける
やっぱりブレンディングを視覚的に
わかりやすくるのは、音ボタン。
ひとつ一つの音の下に大きく🔴を書いて
それを個別に読んで、つなげてください。
ai, oaのように二つのアルファベットで
一つの音の場合は、もちろん
一つの音ボタンになります。
2. VCもしくはCVCの単語から始める
*V = Vowel(母音)
C = Consonants (子音)の略
最初にいきなり、bananaのように母音が
複数入っている単語ではなく、
at, itのようにVC(母音+子音)の単語
sit, mat, pet, runのようにCVC
(母音+子音+母音)の単語から
始めてください。
3. 母音の音を強調して読む
英語の単語には必ず母音の音が一つは
含まれています。
特に上記のVCやCVCの単語は
その母音を中心に、子音の後に母音の音が
入らないように、
サクっと一気に読むのがポイント。
例えば、、cupをカップぅ。のように
pの後ろに「う」の母音の音が入らないように
してくださいね!
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ひっくり返して楽しめる!ブレンディングが学べるワークシートとは
ブレンディングをするときに、
音ボタンを各音の下に書く方法を
よく行いますが、
絵と一緒にブレンディングできたらいいよね、
Jolly Phonicsの順番の教材がいいな〜
というお声をよくお母さん方から
いただいたので、作ってみました!
まずはジョリーフォニックスの
基本のCVCの単語ができる
グループ1から3までの音が
入っています。
ジョリーフォニックスの順番なだけで、
一般的なフォニックスの教材として大いに
利用できるので、ぜひご活用ください!
具体的な使い方は、ワークシートの最初の
ページにまとめています。
ワークシートを使っている様子
簡単に使い方を説明しているので、
よければご覧ください!
シートの入手方法
まとめ
ぜひ上記のワークシートを使って
ブレンディングを楽しんで行ってくださいね。
早速グループ4−7の
同じワークシートの
ご要望もいただいており、
作成をしておりますので、
乞うご期待ください!
フォニックスって何かを学びたい方は、
フォニックス講座説明会へお越しください!