いっしょにフォニックス講座からのメッセージ
英語が読めない、発音に自信がない、
新しい英単語の読み方がわからない、
そもそも何から初めていいかわからない、
……などの悩みはありませんか。
英語の基礎「フォニックス」を学べば、
自信をもって英語学習に取り組めます。
みんなでいっしょに楽しく学びませんか。
「いっしょにフォニックス講座」のホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。本講座を主宰をしております小山です。
私自身は愛媛と岡山で育ち、
フォニックスを幼少期に学んだ経験はありません。
ですが、
シンガポールのアメリカ系インターナショナルスクールで
小学2年生のクラスの副担任を担当した際、
WORD STUDY(英単語学習)のクラスで
フォニックスに出会いました。
フォニックスのルールと聞くと、難しそうだなと
思われるかもしれませんが、
英語圏では幼稚園で学ぶとても分かりやすいものなのです。
私達がひらがな50音から学ぶように、英語圏では、子供達は読み書きを習得する前にフォニックスを学びます。
担当しているクラスで、英語が第二言語の子どもたちだけでなく、英語が母国語の子どもたちも、英語の発音のルールを覚えることによって英語の本読みや、文章を書く能力が飛躍的に伸びていくのを見てきました。
フォニックスは、まさに英語を学ぶ前の準備体操。
簡単にいえば、英語を学ぶための基礎ともいえます。
その準備体操を、まずはお母さんが論理的に理解をし、
お子さんの英語学習をサポートすることによって、
お子さん自身に英語の読み書きに自信をもってもらいたい、との思いから、2017年、お母さんを対象として「お母さんむけフォニックス講座」をシンガポールでスタート。
対面でのグループレッスンワークショップや講演会などを開催し、
延べ250名以上のお母さんにフォニックスの楽しさをお伝えしてきました。
2020年からは、オンラインでのワークショップやグループレッスンも開始し、
シンガポールはもとより、日本のお母さんや、そして子ども達にフォニックスを通して英語を学ぶ楽しさをお伝えしています。
これらの経験を通じて、
お母さんが、お子さんの宿題を楽しくサポートできるようになり、最終的には、お子さん自身が英語の発音に自信を持ったという嬉しい話も数多くいただくことができました。
また、フォニックスを学んだ子どもたちが、
お友達に「英語の音って知ってる?」「oiとoyって同じ音なんだよ」などと
嬉しそうに話している様子をお母さんからお聞きしました。
そこで、お母さんと子ども、
子どもとそのお友だち、
お母さんとお父さん、
さらにはお父さんと同僚など
みんなが「いっしょに」フォニックスを学べば、
より多くの人が自信を持って英語を学ぶことを楽しめるのではないかと思い、
2020年5月に「いっしょにフォニックス講座」へと名前を変更しました。
これからグローバル化が一層進む世の中で、
一人でも多くの子どもたち、
そして大人たちが、力強く舵がきれますように。
英語を学ぶ準備体操の基礎「フォニックス」をみんなでいっしょに楽しく学びませんか。
英語にまだ馴染みがない方も、何となく分かっているという方も、
学んだことが必ず実生活で使えるよう、全力でサポートさせていただきます。
いっしょにフォニックス講座 主宰
小山 理紗
主宰者プロフィール
いっしょにフォニックス講座 主宰
小山 理紗(Risa Koyama)
ロサンゼルスの公共政策大学院卒業後、
モルガン・スタンレー証券会社を経て
リクルートで人事、CSR業務などを経験。
2013年よりシンガポール在住。
Stamford American International Schoolでのクラス副担任を経て、
2017年にシンガポールで、教育会社iGNICA.PTE.LTD.を起業。
”Ignite the curiosity for shaping a better world” をミッションとし、インターナショナルスクールを中心とした学校などに対してGlobal Cooking、2030 SDGs Gameなどのワークショプやホリデーキャンプ などを行う。
フォニックスを学ぶことで、英語力の基礎が身につき、英語を学ぶことが楽しくなることをインターナショナルスクールで勤務しているときに気がつき、2018年より保護者向けのフォニックス講座Phonics for Mumsを主宰。2020年5月に講座名を、いっしょにフォニックス講座に変更。
これまで述べ200人以上のお母さんに提供。現在もフォニックスを楽しむ面白さを伝える。
<関連取得資格>
Certificate of Professional Practice in Phonic Course
Certificate of Attendance in Jolly Phonics and Jolly Grammar Workshop