学校が休校中に、
日本よりオンラインで
「子供向けフォニックスマスターコース」に
参加してくれた3名の中学校1年生の女の子たち。
週に2回というハードワークにも関わらず、
毎回、目をキラキラさせて、参加してくれました。
私も、そのやる気におされ、
何がなんでも、
フォニックスは完璧に理解して
「英語は得意な、かっこいい中学1年生」
になってもらいたい!
という想いで頑張らせていただきました♡
1人の女の子は、英検3級を持っていて
ある程度英語は理解できるものの、
なぞなぞのような「発音記号」
の読み方がわからない〜!
ということで、
フォニックスの音から
英語の基礎を学びたい、
と参加してくれました。
もう2人の女の子は、小学校の総合の授業での
英語は学んだものの、
特に塾や英会話教室で学んだことがない
まさに
「英語の勉強は始めたばかり!」なお友達。
私はこのようなことに気をつけて
オンライン授業を進めていきました。
子ども向けレッスンで心がけたこと
チェックイン・チェックアウトでお互いのことをよく知る
リクルート時代、会社の研修ではいつもあった
「チェックイン&チェックアウト」。
しゃべる準備ができた人から、
なんでも思ったこと&しゃべりたいことを
共有する時間です。
参加している子どもたちの状態や気持ちを
共有する時間として、毎回とっています。
最初は子どもは「なんでも言っていいよ〜」
となると「え〜〜」っていうのですが、
徐々になれてくると
シェアしたい物を
あらかじめ準備するテクニックまで!
このちょっとした時間のおかげで、
子どもたちが
どんな気持ちで日々過ごし、
どんな気持ちでこれからのクラスに
参加しようとしているのかがわかりました。
私は、実はこのおかげで
今中学生の子供たちにとって
「鬼滅の刃」という漫画が
大ブームなのを知りました⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
楽しく!わかりやすく!がモットー
実は、これ、最初の頃には失敗をしました。
お母さん向けにやってきた資料を
ちょっと簡単にして
説明をしていたのですが、
絵が少ない&
文字が多いとわかりづらいのですよね。
なので、個別の音の出し方や
フォニックスのつづりのルールでも
アニメーションやビデオを効果的に使い、
イメージしやすく教えています。
単語テストで、理解してるところ&していないところをカッチリ把握
「The 昭和式」 なのですが、
毎回、学んだ音のみを使った
英単語テストを行いました。
これによって、どの「音」のパターンを勘違いしているかがわかるのですよね!
上記において、下記の間違え傾向があることがわかります。
write (正)を rait(誤)
bone(正)をboon(誤)
few(正)をfue(誤)
value(正)をvarue(誤)
自分で納得したあとは、勘違いしているところを
これまた昭和式に大きく文字に書いて、
トイレや部屋の壁に貼ってもらうようにしました。
中学1年生女の子たちの参加後の感想♡
フォニックスを学んで単語が当たり前のように読めるように

レッスン中には、楽しすぎて思わず雑談が、ちょっと多すぎちゃったかな・・という反省もあるものの、楽しかったね♡
英語ゼロからみるみる読めるように

確かにフォニックスを最初に学ぶと「色々と幅が広がる」よね!素敵な表現ありがとう♡
文が読めるようになって、本を理解するように

Road DahlのThe Giraffe and Meがおすすめってありがとう♡
今度のフォローアップセッションで、ぜひ内容教えてね。
7月スタートの
子ども向けフォニックス基礎コース
&マスターコースでは
フォニックスを学んで
英語学習に自信をつけたいお友達を募集中です。
オンラインで説明会も随時開催しているので、
ご興味がある方はこちらからどうぞ!

