子ども向けレッスン old

小学生の新学習指導要領の全面実施に伴い、2020年度の小学56年生から「教科」として英語の授業が全ての小学校で始まりまり英語4技能 「聞く」「読む」「書く」「話す」の評価項目が入る事になりました。

いざ英語が始まっても、何から勉強すればいいのだろう。
英語の発音に自信がない。
英語って聞いただけで、「できない、難しそう」と思っている。

お子さんにこのような不安が、見られませんか。
フォニックスは、日本語の「アイウエオ」のようなものと考えられ、英語の準備体操、つまり基礎となります。基礎を身につけ、子どもが自信を持って英語学習に取り組めるようになるコースです。

小学生を対象に、英語の基本の42音を覚える「基本コース」
42音をしっかり理解したお子さん向けに同音異綴りを中心に学んでいく「応用コース」の2コースを設けています。

また、忙しい小学校5年生〜中学生を対象とて、「基本コース」と「応用コース」が合わせて効率的に学べる中学高校受験も見据えた「フォニックスマスターコース」もあります。このコースで学べば、フォニックスにおける基礎は全て終了し、自信を持って英語学習に取り組むことができます。

子ども向け 基本コース

英語の42音をしっかり学んで、英語の基礎を固めよう!

子ども向け 基本コースの特徴

講師自身がインターナショナルスクールで、英語を第二言語とする子供達に教えた経験をふまえJolly Phonicsの教材を使用しながら、わかりやすく教えます。

Jolly PhonicsのStudent Bookをベースに42音を身につけ、Word Bankで練習をしていきます。自宅では、Videoやアプリを使って、復習をしてもらいます

 

2文字で1音を作るパターンは覚えづらいのが実情。ワークシートだけでなく、クラフトで楽しく作業をしてもらいます

 

学んだ英語の「音」を日常生活でも忘れないような工夫も

こんな子どもにおすすめです

  • これから英語を習い始める
  • 英語を習い始めたばかり
  • ローマ字を習い始める前 (すでに習っていても大丈夫です)
  • 英語の発音がよくなりたい

基本コースの目標・目指すスキル
  • 英語の基本の42音全てを正しい「音」で覚える
  • 英語の基本の42音全てを使った単語の読み書きができる
  • 英語って楽しい、と自信をもつ

子ども向け 基本コースで学ぶ内容

ジョリーフォニックス42音の基本の文字の音
ジョリーフォニックスは一般的なフォニックスで教えられる文字とは習う順番が異なります。グループ4から始まるai, oaなど2文字で1音を作る2文字母音などの、文法も同時に学んでいきます。
知識の定着のために、毎回学んだ音を使って単語テストを行います。

  • グループ1: s, a, t, i, p, n
  • グループ2:c, k, e, h, r, m, d
  • グループ3:  g, o, u, l, f, b
  • グループ4: ai, j, oa, ie, ee, or
  • グループ5: z, w, ng, v, oo, oo
  • グループ6:y, x, ch, sh, th, th
  • グループ7: qu, ou, oi, ue, er, ar

コースの詳細

オンライン受講
時間 約1.5~2時間を8回
定員 最大3名まで(最低開催人数は2名です)
場所 ご自宅にて無料ビデオ通話アプリZoomを使って受けていただきます。
金額 5500円(1レッスン)x 8回
資料はご自身で印刷をお願いします。
対面受講(現在、シンガポールのみ)
時間 約1.5~2時間を8回
定員 最大5名まで (最低開催人数は3名です)
場所 シンガポールStevens MRT近辺を予定しております
金額 5800円(1レッスン)x 8回
資料は準備いたします。

*お支払い方法は、日本円もしくはシンガポールドル(お申し込み時のレート換算)でお願いします。
*分割のお支払いも可能です

  • グループレッスンを始める前に、オンラインでアセスメントと学びたいことについてすり合わせを行います。
  • グループチャット、メールを利用したフォローがあります
  • 講座終了後にも、ご質問は受け付けます

開催スケジュール

BLOG/NEWSでご案内をいたします。
ご興味がある方は、こちらからお問い合わせください

子ども向け 応用コース

同じ音だけど綴りが異なる「同音異綴り」を理解し、
フォニックスをマスターしよう

子ども向け 応用コースの特徴

英語の42音をマスターした子どもたち向けコースです。
同じ音だけど綴りが異なる同音異綴りを学びます。例えば、seeとseaは綴りは違いますが、下線部の発音は同じです。meetとmeatも綴りは違うけれど下線部の音は同じです。このような例を「同音異綴り(Alternative Spellings)」といいます。

同音異綴りを学ぶにあたり、欠かせないmagic e, Yの発音などの文法も学びます。その上で、英単語を実生活で読む際に欠かせない、読まない子音、シュワサウンド、アクセントについても学んでいきます。

42音を終えて、ググッと難しくなる同音異綴り。様々なワークシートを使って、わかりやすく教えます。
magicを学ぶ ワークシート”Magic e” を学ぶときは、ビデオの音楽で視覚的に楽しく、そしてワークシートを使って定着をします

 

<写真3>英単語を読む上で、欠かせないシュワサウンド、アクセントについてワークシートなどを使い学びます

こんな子どもにオススメです
  • 英単語のスペルで、maik (正しくはmake), carot (正しくはcarrot)のようなミスをよくする
  • cake, likeがフォニックスルールの音に当てはまらないのはなぜ?と疑問に思う
  • cicle の最初の c は /s/ の発音なのに、二つ目は /k/ の発音になるのはなぜと疑問におもう
応用コースの目標・目指すスキル
  • 英語の同音異綴りのパターンについて理解をする
  • Magic e, Yの発音パターン、soft c,g, 読まない子音を理解する
  • 英語って楽しい、簡単と自信をもつ

子ども向け 応用コースで学ぶ内容

  •  同音異綴り(Alternative Spellings)  (magic e, Yの発音を含む
  •  フォニックスを理解するに必要な文法(読まない子音、ソフトc,gの読み方など
  •  英語の発音に必要な音節、アクセント、シュワサウンド(曖昧な母音の音)について
  • 約1ヶ月後に、復習を兼ねたフォローアップセッション

コースの詳細

オンライン受講
時間 約1.5-2 時間を7回
定員 最大3名まで(最低開催人数は2名です)
場所 ご自宅にて無料ビデオ通話アプリZoomを使って受けていただきます。
金額 5500円(1レッスン)x 7回
資料はご自身で印刷をお願いします。
対面受講(現在、シンガポールのみ)
時間 約1.5時間を7回
定員 最大5名まで (最低開催人数は3名です)
場所 シンガポールStevens MRT近辺を予定しております
金額 5800円(1レッスン)x 7回
資料は準備いたします

*お支払い方法は、日本円もしくはシンガポールドルでお願いします。
グループレッスンを始める前に、オンラインでアセスメントと学びたいことについてすり合わせを行います。

  • グループチャット、メールを利用したフォローがあります
  • 講座終了後にも、ご質問は受け付けます

開催スケジュール

BLOG/NEWSでご案内をいたします。
ご興味がある方は、こちらからお問い合わせください

子ども向け フォニックスマスターコース

中学・高校受験を見据えたフォニックス指導を行います

小学校高学年・中学生対象 フォニックスマスターコースの特徴

フォニックスマスターコースは、
「科目」として学校で英語を学ぶ小学校高学年・中学生向けに、アルファベットやスペリングの読み方に存在する一定の規則を体系的に全て学ぶために「基本コース」と「応用コース」を合わせたものです。さらに、辞書を使って英単語を調べていく機会も増えるため、音節、シュワサウンド(曖昧な母音)、アクセントを含めた「発音記号とフォニックスの音」という視点からも学びます。

フォニックスと発音記号発音記号とフォニックスの音の関係性、について、フォニクスの規則を全て学んだ後に考えます。日本の英語の勉強で一般的な発音記号は、フォニックスを学ぶことによって、理解がかなり深まります。

 

こんな子どもにオススメです
  • 発音記号がよくわからない
  • 英単語のスペリングの丸暗記が苦痛
  • 単語を学び始めたときに、teaにaがなぜ必要?herはerなのにアーになる?などの質問が出てくる
  • cicle の最初の c は /s/ の発音なのに、二つ目は /k/ の発音になるのはなぜと疑問におもう
  • まだ英語は全く勉強していなく、まさにこれから学ぶ高学年以上のお子さん
ここにボックスタイトルを入力
  • 正しい発音で英単語を覚えることにより、リスニング力が伸びる
  • 読まない子音などのフォニックスルール(例えば、knobのkは読まない)を体型的に理解し、見たことのない単語でも読み方がわかり、正しいスペルでかけるようになる
  • 英語の「音」の本質から、辞書にある「発音記号」を理解する
  • 英語って簡単!と自信をもつ

フォニックスマスターコースで学ぶ内容

1. ジョリーフォニックス42音の基本の文字の音を学びます
※ ジョリーフォニックスは日本で行われているフォニックスで教えられる文字とは習う順番が違っているので、注意してください。

* グループ1: s, a, t, i, p, n
* グループ2:c, k, e, h, r, m, d
* グループ3: g, o, u, l, f, b
* グループ4: ai, j, oa, ie, ee, or
* グループ5: z, w, ng, v, oo, oo
* グループ6:y, x, ch, sh, th, th
* グループ7: qu, ou, oi, ue, er, ar

2. 同音異綴り(Alternative Spellings)を学びます
同じ音でありながら綴りが異なるものを、同音異綴りと言います。
例として、下記のような表にある、音と綴りを数多くの例と共に学びます
*下記の表で、下線部のところは綴りは異なりますが、全て読みが一番左の文字の音と同じです
*より効果的な学習にするため、Jolly Phonicsが提示している同音異綴りより多くの事例を学びます

long a (/ai/) rain, play, cake, eight
long e (/ee/) green, mummy, theme, steam, piece
long i (/ie/) pie, my, hide, light
long o (/oa/) goat, grow, bone, toe
long u (/ue/) rescues, new, cube
ou about, brown
oi joy, coin
air chair, tear, square

3. ひっかけ文字(Tricky Words)を学びます
文字と音の関係では読めない単語 例:have, goなど

4. 文法ルールを学びます
Magic e, 2文字母音、2文字子音、yの発音ルール(例:my, mummy)、読まない子音(例:knob, autumnなど)、soft c & g(例:scissors, germ) など

5. 単語の発音に必要なルールを学びます
音節、シュワサウンド、シラブルなど、単語の実際の発音に必要となるルール

6. 発音記号とフォニックスの音の関係性を学びます

7. 実際に学んだ音のみがまとまっているリーディング用の本(Decordable Bookと言います)を使って、英語の本を読む練習をします

コースの詳細

オンライン受講
時間 約1.5~2時間を13回
定員 最大3名まで(最低開催人数は2名です)
場所 ご自宅にて無料ビデオ通話アプリZoomを使って受けていただきます。
金額 5500円(1レッスン)x 13回
資料はご自身で印刷をお願いします。
対面受講(現在、シンガポールのみ)
時間 約1.5~2時間を13回
定員 最大5名まで (最低開催人数は3名です)
場所 シンガポールStevens MRT近辺を予定しております
金額 5800円(1レッスン)x 13回
資料は準備します。

*お支払い方法は、日本円もしくはシンガポールドルでお願いします。

  • グループチャット、メールを利用したフォローがあります
  • グループレッスンを始める前に、オンラインでアセスメントと学びたいことについてすり合わせを行います。
  • 講座終了後にも、ご質問は受け付けます

開催スケジュール

BLOG/NEWSでご案内をいたします。
ご興味がある方は、こちらからお問い合わせください

レッスンを受けた子どもの声

今まで、オンラインで小学生、中学生の子どもが参加してくれています。
終了後に感想を聞いてみました。

先生やお友達に、フォニックスで学んだどんなことをシェアしたい?

  • 英語はアルファベットは少ししかないけど、読み方はそれの二倍以上あるんだよと教えてあげたい。(ようたくん、小4)
  • Phonics読みとアルファベットの名前は違うんだよということ(げんくん、小4)

フォニックスを今回学んだ、一番の気づき

  • 英語の単語を分解して読むことは今まで考えたことがなかったので、分解して読むというのは新しい発見だった。(ようたくん、小4)
  • (以前やっていたZoo Phonicsと違って)2文字になったときのPhonicsがあること(げんくん、小4)

そのほか、お母さんからの感想もいただきました。

お母さんから他のお子様にこのコースおすすめ!のありがたいお言葉

  • 今まで読めなかった単語が、りさ先生のフォニックスコースのお陰ですらすら読めるようになりました (ようたくん、小4 お母さん)
  • りささんの明るいお人柄とテンポのいい進め方のおかげで、もっと恥ずかしがるかなと思っていた小4男子もスムーズに参加することができました。42音ひとつひとつ丁寧に教えていただき、無意識にローマ字読みしてしまっている癖などを親子で発見しました。受講後は発音を聞いて単語を書きとってみたり、知らない単語を読んでみるなど少しずつチャレンジしようとしています。改めて英語学習を少しずつ続けていこうと思うよいきっかけになりました。ありがとうございました。(げんくん、小4 お母さん)

その他、子どもレッスンの体験談はこちらからご参考ください。

「アルファベットは少ししかないけど、読み方はそれの二倍以上あるんだよ」\「アルファベットは少ししかないけど、読み方はそれの二倍以上あるんだよ」/ Phonics for KidDz4回目セッション ...

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